和と光の美しきコラボレーション「江戸東京あかり展」に行ってきた!

美術

どうも、こや丸です!

2019/12/7(土)から開催された「江戸東京あかり展」を見るため、
神田明神文化交流館へ行ってまいりましたので、そのレポです。

動物の影絵、妖怪を模した人形やこけし、
明かりに照らされたガラス細工や生花など、
和と明かりが合わさったアート作品群を楽しめました。
そんな伝統的でもあり現代的でもある不思議な空間を
一部ご紹介していきたいと思います!

開催前日に偶然Twitterで知った

Twitterでアート系のアカウントをいくつもフォローしているのですが、
ひときわ目を惹いたのが今回の展示に関するものでした。

各種展覧会に置いて、なかなか開催初日に訪れたことは無かったので
自分にしては珍しい即決と行動力で行くことを決めました。

明かりのアート作品といえば、今年の夏に国立新美術館で
鑑賞したクリスチャン・ボルタンスキー展を思い出しましたが、
今回の作品展は、和をモチーフとしており、また違った魅力を楽しめました。

アクセス

JR御茶ノ水駅(聖橋ひじりばし口)から徒歩5~10分ほどにある、
神田明神がある方面を目指します。
鎌倉好きの旅と勉強の日々~備忘録的ブログさんのこちらの記事を
頼りにしつつ、駅から向かいました。
写真付きでわかりやすかったので、難なく神田明神まで到着できました。
「神田明神」へのアクセス!絶対迷わせません!!!

神田明神入り口

一礼し、鳥居をくぐるとすぐに
朱色が美しい豪華絢爛な隋神門が見えます。

隋神門
隋神門

隋神門でも一礼し、境内へ入ると左手に
ガラス張りの神田明神文化交流館が見えます。

会場入口
会場入口

中に入ると、
会場である地下1階への階段の前に大きな看板があります。
こちらを降りてすぐ左手に受付があるので、そちらで
当日券(1,500円)を購入しました。

スタッフに案内されて入場

当日券を購入すると、入口の前で少し待つよう促されます。
実は今回の展示、ただ見るだけではありません。
展示がストーリー仕立てとなっており、
最初の展示と最後の展示は、入場に際して
スタッフの方が説明しながら案内してくださるのです。

「和や明かりのアート展なんだなぁ〜」という事前情報しか
得ていなかった僕は、
ストーリー仕立てであることも、
スタッフの方の演技混じりの案内も、
そこで初めて知り、思わず戸惑ってしまいました 笑

お子様連れには嬉しい演出ですので、遊園地に行った気分が
味わえてオススメです!
どんなストーリーかは会場でのお楽しみに。

作品の側面の穴を覗くと万華鏡が楽しめる

入場して中を進むと作品が次々と姿を表します。

こちらの作品、石と植物と明かりが合わさって
このまま鑑賞しても 雅で十分美しいのですが、
ぜひ左側にある穴も覗いてみてください。

2人1組で 右側のレバーをクルクル回すと 万華鏡も楽しめます!
本展では、作者の名前は記載されているものの
作品の説明が無いため、スタッフの方に教えていただき
気が付くことができました。

光のアートに囲まれながらクラフトジンを堪能

BAR

江戸東京あかり展には、なんとBARも併設されているのです!
これには驚きました。
マスターの背後には動物影絵の屏風作品も。風流ですね。

ジャパニーズクラフトジン「ROKU」

天井を彩る数多の風鈴アートを見ながら、
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」をいただきました。
(体調面でお酒を控えているため、カクテルを薄めに作っていただきました)

桜や柚子など6種のボタニカルで作られたこちらのジン。
スッキリとしてキリッとした上品な味わい。
商品名が記載されたカップもオシャレでした。

クラフトジン以外にも柚子のリキュールなど複数ありました。
一杯500円で楽しめます。
作品の世界観に浸りながら、ぜひご堪能あれ。

光の和風アートが次々と現れる

いきなりのBARで序盤からくつろいでしまいましたが、
飲み終えて先へ進みます。

こちらの作品、暗闇の中、小さなライトに照らされた水面に
水草を浮かべてあります。
よく見ると手前にすごく小さな魚が泳いでおり、
ライトのそばを通った魚の影も写し出されています。

シンプルで静寂さを感じる作品ですが、
絶えず静かに動き回る魚が楽しませてくれます。

こちらの、池を模したガラス作品は非常に気に入りました。
透き通る清涼感もありつつ、明かりによる柔らかさが素敵な作品です。
明かりに照らされたガラスは本物の池のような水面のきらめきを
再現しており、池のとある一瞬をそのまま閉じ込めたような
不思議で美しい作品でした。

一見怖いこちらの作品。三つ目の神獣(妖怪?)でしょうか?
十二国記の新刊「白銀の墟 玄の月」の1巻を読み終えた直後だったので
いかにも麒麟の使令にいそうな神々しさと不気味さを併せ持った
神秘さに魅了されました。

背中にも角が生えていますし、体に紋様があるのも
和というより古代中国や中東などアジア、オリエンタルな感じがします。

非常口

と、ここで目を疑うものを発見してしまいました。
非常口・・・ですよね???
めっちゃ飛び出してますやん(笑)

遊び心に溢れるこちらも作品の一つのようです。
これは面白い!!

続いて、和紙の灯篭のような作品が登場です。
通路を幻想的な雰囲気で柔らかに照らしてくれます。

妖怪 こけし

先へ進むと暗闇の中にたくさんのこけしが並べられている
不気味な空間にたどり着きます。

それもそのはず、ここにあるこけしはいずれも妖怪を模しているのです。
「首なげぇよ!」
「顔怖いよ!」
とツッコミを入れつつも、一つ一つ丁寧に鑑賞しました。
ぜひ近くでまじまじと細部まで見てみてください。

いよいよクライマックス!

こけしの作品群まで見終えたあと、
暗闇の中を進むとひっそりと案内板がありました。
スタッフの方がご案内してくれるまで、
妖怪のこけしに囲まれながら待つようです。

スタッフの方が登場し、ストーリーの説明を受けると
一緒に入場します。

この展示はちょっとした参加型イベントとなっていました。
僕が一緒に入場したグループにはお子様連れがいらっしゃったので、
お子さん達に僕らを代表して参加してもらい、
ストーリーを進めてもらいました。
なにやら微笑ましい光景でした 笑

ねぶた

いよいよ今回の目玉作品の登場です!!

そして、この迫力!! でかいし、距離がめちゃくちゃ近い!
物々しい声が作品から聞こえてきて、
小さなお子さんは少々ビビってました。

しかし、それにしても美しい作品です。
音声も相まって迫力が倍増していました。

最後は植物と光のアートで締め

ちょっぴり怖い大迫力のアートを見終えたら、
最後はこちらの作品を鑑賞です。

竹が並び、百合やうねるような樹木が
あかりに照らされ、現世ではない異空間のような
神秘さを演出しています。

スタッフの方から案内がありますが、
このエリアにはこの作品の他に、ストーリーに関連する
インタラクティブな作品も展示されているので、
ストーリーのエピローグを見届けた上で会場を後にしましょう。

まとめ

というわけで、
神田明神文化交流館で開催中の「江戸東京あかり展」のレポでした〜。

いかがだったでしょうか?
この異空間へ訪れてみたいと思いませんでしたか?^^

和の芸術を現代的に解釈した作品群で
非常に見応えがありました。
大人が見ても興味深い作品ですし、
ストーリー仕立てで一部参加型の作品はお子様も喜ぶものでした。

本記事でご紹介していない作品もありますし、
あえてストーリーには触れていません。
BARではクラフトジンも堪能できますし、
参加型作品もあるので、ぜひ足を運んでみてください!

2020年2月9日(日)までの開催です。

では、また!

都内でWeb制作に携わってます。
服、音楽、絵画、建築、デザインが好きです。
写真個展もやってますので、ぜひご覧ください!
coten(写真個展)

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