【大逆転】進学校の落ちこぼれが一浪して、センター試験で前年より200点上げて、旧帝大に滑り込んだ話

【大逆転】進学校の落ちこぼれが一浪して、センター試験で前年より200点上げて、旧帝大に滑り込んだ話 勉強

どうも、こや丸です!

「大学入試センター試験」が2020年1月を最後に廃止されます。
次年度からは「大学入学共通テスト」という後継の試験が実施されるのだとか。
僕が受験したのは、おおよそ10年前なので、あれから随分と時が流れました。

今回は、僕の受験体験談をお話したいと思います。
ちなみに、「合格する方法」「点数を上げるコツ」ではなく、
「こんな風に旧帝国大学の合格を勝ち取った人もいるんだ!」と
受験生の励みにしてもらえるような内容です。
あくまで受験の成功例の一例として、読んでいただければと思います。

それでは、行ってみましょう!!

【中学】新しいことを知ることが楽しかった

中学に入って最初の期末テスト。ここで僕は学年一位をとりました。
それまでの12年間の人生の中で、初めて獲得した一等賞を
素直に嬉しく思った記憶があります。初めての成功体験ですね。

中でも英語が好きで、中学2年生の冬に独学で英検準2級(高校中級レベル)
に合格しました。

新しいことを学ぶのが好きで、またテストで点をとったり、
友達と勝負したりするのが、スポーツやゲームのような感覚で楽しかった頃です。
また、友達に勉強を教えるのが好きで
今となっては苦手になってしまった数学をよく教えていました。

【高校】志望校不合格をきっかけに転げ落ちていった

高校受験は、地元トップクラスの県立高校を目指していました。
(あのタモリさんが通っていた高校です。)
絶対に合格できると思っていましたが、詰めが甘く不合格でした。

私立高校に入学後、はじめの頃は頑張ったのですが
中学と違って全然わからない!
特に「数学」「物理」「化学」が壊滅的にわからなかったのです。

部活が忙しいのを言い訳に、ろくに勉強もせず、
当然のごとく「落ちこぼれ」になっていきました。

【大学受験】勝ち目がないのに旧帝大に挑む

部活も終わり、受験生になった高3の1年間。
よりによって、体調を崩してしまい入退院を繰り返してしまいます。
手術も何度か行い、とてもじゃないけど受験勉強なんてまともにできませんでした。

部活を言い訳にサボっていたツケを回収できることないまま、
センター試験を迎えました。5割程度しか得点できず、
旧帝大を受験する目安となる8割には程遠かったです。

浪人がほぼ確定したものの、来年の練習も兼ねて、
そのまま志望大学に出願し、受験しました。
どうせ確実に落ちると分かっているので、変な余裕を持って受験できました。
ところが、理科の受験後、あることに気が付いたのです。

受験科目を「物理」から「生物」に変えた

理科の回答用紙が回収されているときに、気がつきました。

  • 物理は主に計算結果しか記述しない。
  • 生物は用語や文章記述が圧倒的に多い。

計算への苦手意識や物理への興味のなさ、理解度のなさを悩んでいましたが、
暗記が得意で動物・植物に興味があるなら、
生物の試験の方が自分の強みを活かせそうだと気づいたのです。

生物を徹底的に勉強して、偏差値を49→72に上げた

高校時代、物理を履修していた僕は「生物Ⅱ」を学んでいません。
当然、浪人した最初の模試では生物の偏差値は49程度でした。
カルビンベンソン回路も知らなかったし、
神経や筋肉の仕組みだって知りませんでした。

予備校の先生のアドバイスに従い、
教科書や予備校テキストの他に、予習復習には

  • 生物の必修整理ノート(文英堂)
  • トライアル生物(数研出版)

を徹底的にやり込みました。
記述式の問題は、各大学で頻出するものは
しっかりと説明できるように何度もノートに書き写しましたし、
用語に至っては即答できるレベルまで到達していました。

重力加速度運動やらキルヒホッフの法則やら、
分からないことだらけで足を引っ張っていた物理に代わって、
模試で偏差値72を叩き出せる自信のある科目、「生物」を習得できたのです。

苦手科目の底上げ&得意科目の補強

予備校の講師陣は半端じゃないプロでした。
流石に全員ではないですが、そもそも数多の大学入試を分析し、
その本質を捉えた解説を巧みな話術と板書でしてくれるのです。

壊滅的に分からなかった数学も、個人的には少しだけわかるようになりましたし、
得意だった英語や地理も、感覚で解かず、きちんとした裏付けを持って
自信のある回答ができるようになりました。

【センター試験再び】前年より200点以上も上がった

もう後には、退けません。
なんせ朝一番に予備校に来て、夜一番遅く予備校を出るような生活を
ほぼ毎日してきたのです。

絶対的な自信はなく、不安はあったものの、
明らかに前年よりは解けるはず!

結果、

  • 生物や地理などの得意科目: 9割
  • 苦手だった数IA: 9割
  • 国語と英語: 8割
  • 苦手だったしあまり伸びなかった化学と数学ⅡB: 6割

という感じでギリギリ合計8割近く得点できました!
200点以上上げたことになります。
友達や予備校のスタッフから驚かれ「なかなかない珍しい例」と言われました。
苦手科目は相変わらずとはいえ、前年ほどひどくなかったのと、
数IAが本番で自己最高得点を取れたのは大きかったです。

あとは、英語以外に新たに武器となった「生物」が
全科目中一番高かったです。

【大学入試再び】センター8割とって、旧帝大に挑んだ

目安と言われている8割をとれたので、
志望していた大学への挑戦権を獲得できたようなものです。
あとは大学入試で6割取れば合格です。

赤本を何度も解いて、本番の受験もシュミレーションもして挑みましたが、
やはり難しく、合格した手応えは正直ありませんでした。

ところが、やはり英語と生物で大きく得点できたことが大きかったのと、
奇跡的に化学の問題が自分の得意な出題が出たのです。

例年、当然のごとく計算問題が多く、ほぼ毎年出題されている分野が出ず、
代わりにその大学では珍しく生物分野とやや重複する出題が出たのです。
これは嬉しい衝撃でした。
苦手科目で自分でも解ける数少ない得意分野の出題もありえるのか、と。

ちなみに、数学は自己最高得点でしたが
6割には到底及びませんでした。
他の科目で全力でカバーしてます。

【祝】合格を勝ち取る

進学校で落ちこぼれて、絶対に合格できるわけなかった旧帝大に
1年間の凄まじい努力を積み重ねた浪人生活を経て、
なんとか合格できました。

苦手を底上げしつつも、得意分野を伸ばす。
当然で標準的な戦法ですが、着実に実力をつけることができた
結果だと思います。

理系なのに、数学や化学が苦手なのは致命的でしたが、
学びたい分野が理系にあったので、
なんとか頑張ることができました。

自分の番号をキャンパスで見つけた瞬間は
努力が報われて、
それまでの人生で一番嬉しかった瞬間でした。

まとめ

というわけで、今回は

【大逆転】進学校の落ちこぼれが一浪して、センター試験で前年より200点上げて、旧帝大に滑り込んだ話

をしてきました。

センター試験も廃止になるし、
具体的で役に立つ受験テクニックとか、上手な励ましにはならない内容
かもしれませんが、
起死回生して合格を勝ち取った人もいるってことを
受験勉強の励みにしてもらえたら、嬉しいです。

受験生のみんな、本当に大変だと思うけど、
自分の力を本番で出し切れるように精一杯取り組んでください!

では、また!

都内でWeb制作に携わってます。
服、音楽、絵画、建築、デザインが好きです。
写真個展もやってますので、ぜひご覧ください!
coten(写真個展)

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